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3月7日カンブリア宮殿に登場!国内家具メーカー「ワイス・ワイス」が作る復興を願う椅子『KURIKOMA』とは

投稿日:2019年3月6日 更新日:

杉の木材

3月7日(木)夜10:00からテレビ東京系で放送される「カンブリア宮殿」で、価格だけではない新しい家具の価値を提案する国内家具メーカー「ワイス・ワイス」が取り上げられます。

出演するのは、ワイス・ワイス社長の佐藤岳利さん。

「家具を通して見えてくる"物語"」を大切にする家具メーカー「ワイス・ワイス」とは、どんな会社なのかご紹介します。

 

この記事のポイント

  • 1996年2月設立の、オリジナルブランドを手掛ける国内家具メーカー。
  • 「森と歩む」ことを哲学とし、一つ一つの家具にある森から完成までの物語を非常に大切にしている。
  • 3.11後は「被災地の人々を支えたい」という想いから、被災地域の木材を使用した家具製作事業を興した。
  • この事業で作られた椅子「KURIKOMA」はグッドデザイン・ものづくりデザイン賞を受賞。

 

 

にっぽんの木を大事に「森と歩む」会社

ワイス・ワイスは、1996年12月に東京を拠点として設立された家具メーカーです。

オリジナルブランド「ワイス・ワイス」の家具、インテリアを製造販売するほか、ホテルなどの商業施設の内装も手掛けています。

会社としてのフィロソフィー(哲学)は、「森と歩む」

「山」「森」「木」「材」「技」「〆」と、家具として私たちの手元に届くまでの物語を非常に大切にしていることが公式サイトからも伝わってきます。

 

また「にっぽんの木を使って森を守る」ことを掲げ、2009年に「GREEN PROJECT」を立ち上げました。

宮崎県栗駒山のスギや北海道のシラカバなど、日本の木材を使った「地球環境や子どもたちのことを考えた家具づくり」に取り組んでいます。

 

被災地域のスギで3.11からの復興を

東日本大震災後に、宮城県栗原市にある製材所・栗駒木材株式会社の大場隆博さんとの出会いがあったそうです。

復興関連の建設事業がひと段落した後に仕事がなくなってしまうことを危惧していた大場さんの想いに共感し、被災地の人々を支えたいとの想いから一つの椅子が完成しました。

宮崎県栗駒山のスギの木を使った椅子「KURIKOMA」です。

 

「KURIKOMA」は栗駒山のスギ本来の風合いを生かした優しいデザインの椅子で、これまでの家具にはあまり使用されてこなかった小さな木材も使用されています。

しかも「柔らかくて家具には使いづらい」という弱点を克服する新しい製法も、この時開発されました。

そして開発された新しい製法は地元宮崎県の製作所でも製作可能な製法で、当初の「被災地の人々を支えたい」という想いも見事達成されたのです。

2012年10月には、この椅子「KURIKOMA」を作った「東日本大震災被災地域周辺の杉を活用したエコファニチャー事業」で、グッドデザイン・ものづくりデザイン賞を受賞しています。

 

この画像の椅子が、「KURIKOMA」です。

 

まとめ

  • 1996年2月設立の、オリジナルブランドを手掛ける国内家具メーカー。
  • 「森と歩む」ことを哲学とし、一つ一つの家具にある森から完成までの物語を非常に大切にしている。
  • 3.11後は「被災地の人々を支えたい」という想いから、被災地域の木材を使用した家具製作事業を興した。
  • この事業で作られた椅子「KURIKOMA」はグッドデザイン・ものづくりデザイン賞を受賞。

佐藤社長はブログで、収録時に村上龍さんから村上さんのご著書『日本の伝統行事』をプレゼントされ、村上さんの言葉にグッと来たとつづっていらっしゃいます。

人と木の両方を大切にし、「物語」という新たな家具の価値を示してくれる「ワイス・ワイス」に今後も注目です。

 

 

以上、『3月7日カンブリア宮殿に登場!国内家具メーカー「ワイス・ワイス」が作る復興を願う椅子『KURIKOMA』とは』でした。

 

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