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3月16日満天青空レストランで『玉砂糖』が話題!東京・江東区の老舗、宮崎商店のこだわりとは?

投稿日:2019年3月14日 更新日:

ブラウンシュガー

3月16日の『満天青空レストラン』では玉砂糖を使った料理が紹介されます。

でも「そもそも玉砂糖って何?」という人も多いのではないでしょうか。

それもそのはず、日本国内ではほとんど作られていないものだからです。

この記事では玉砂糖や、製造する宮崎商店を紹介したいと思います。

 

玉砂糖とは?

玉砂糖とは砂糖の原液(粗糖と糖蜜を混ぜたもの)を煮詰めて濃縮させ、その後木桶の中でこねながら冷却させて結晶化させるという古典的な製法で作られる砂糖の一種です。

一般的な上白糖・グラニュー糖ほど精製されておらず、ミネラルなどが混じったままの砂糖なので、栄養価が高く、独特な風味を持っています。

玉砂糖

玉砂糖(画像出典:宮崎商店公式サイト

茶色の見た目や性質的に黒糖に近いですが、玉砂糖は原液の配合量や産地によって味や風味が変わるというと特徴もあります。

昔から加工食品に多く使われており、かりんとうや黒棒、黒パンなどの材料になっています。

 

大正7年創業・宮崎商店のこだわり

『満天青空レストラン』でも紹介される江東区の宮崎商店は、大正7年に創業した老舗の製糖メーカーです。

創業当時はインドネシアなどから玉砂糖が輸入され、独特の風味で好評を得ていました。

しかし異物混入など問題も多く、国内で製造管理して作り始めたのが宮崎商店の玉砂糖の始まりです。

現在では白砂糖が一般的になっていますが、そんな中でも独特の風味と味にこだわり、玉砂糖を作り続けています。

江東区は「砂糖製造発祥の地」とされ、大正・昭和時代には30社以上も砂糖の製造会社があったようですが、現在では宮崎商店1社だけが生き残っている状態だそうです。

宮崎商店では業務用の他、一般家庭用の玉砂糖も製造しており、ネットでもAmazonなどで購入できます。

 

 

一般的には赤糖と呼ばれている

玉砂糖は現在一般的に「赤糖」と呼ばれています。

これは農林水産省や砂糖業者で呼び名を統一しようという流れの中で付けられたものですが、宮崎商店では昔ながらの呼び名である玉砂糖を貫き、現在もこの商品名で販売しています。

ここにも宮崎商店のこだわりが見えますね。

 

まとめ

  • 古典的な製法で作られる砂糖の一種で、栄養価が高く独特な風味がある
  • 老舗製糖メーカーである宮崎商店がこだわって作り続けている
  • 一般的に「赤糖」と呼ばれる

白砂糖では「不純物」として扱われるミネラルなどの栄養素が、今になって注目を集めているのは面白いですね。

番組内ではこの玉砂糖でどんな料理を作るのか楽しみです。

 

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