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4月9日ガイアの夜明けで特集!ユニクロの革命「有明プロジェクト」とは?

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アパレル

4月9日放送の「ガイアの夜明け」では、ユニクロが現在行っている「有明プロジェクト」という改革を紹介します。

ユニクロと言えば年間売上2兆円を超える日本アパレルの最大手企業です。

有明プロジェクトはそんなユニクロの大転換になる構想と言われています。

 

今回はそんなユニクロの有明プロジェクトの内容と、プロジェクトによって起こる変化を書いてみたいと思います。

 

この記事のポイント

  • ユニクロは2017年から「有明プロジェクト」という大がかりな取り組みを始めている
  • 有明の倉庫はAIによる効率的な倉庫管理により、出荷までの時間が大幅に短縮した
  • 情報収集と組織改革により、お客さんの欲しい物をピンポイントで素早く生産する仕組みを作っている

 

 

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ユニクロの有明プロジェクトとは?

有明プロジェクトは2017年2月頃からスタートした取り組みです。

同時期にユニクロは有明に新社屋(UNIQLO CITY TOKYO)を完成させており、その有明から取り組みを始めるという意味で有明プロジェクトなんですね。

 

この取り組みは次の3つを目標に行われています。

  • 服を作る人と着る人の境をなくす
  • 一人一人に寄り添う
  • 次の世代に繋がるサステナブルな社会を作る

これだけでは意味は少し分かりにくいですが、実際の取り組みを見てみるとやろうとしていることが分かってきます。

 

AIを使った倉庫の無人化でオーダーから出荷までの時間が大幅短縮

まず1つ目の「服を作る人と着る人の境をなくす」というのは、服を作ってからお客さんに届けるまでの時間をなるべく少なくする意味が込められています。

これまでのユニクロは世界各地で作られる服がどのような流れで売場や消費者に届くのかを誰も把握しておらず、製造してから倉庫にしばらく眠らせている商品があるなど、非効率な部分がありました。

 

ユニクロはそんな非効率な物流体制を見直し、有明新社屋にある倉庫ではAIを導入した半無人の倉庫により、効率的に品物が捌けるようにしたのです。

これにより従来注文から発注まで8時間以上かかっていたものが、15分~1時間に短縮され、より早くお客さんに品物を届けることができるようになりました。

 

大量生産からお客さんごとのニーズに合わせた生産へ

2つ目の「一人一人に寄り添う」とは従来の作ったものを売る形ではなく、お客さんのニーズに応える商品を作って売るということです。

ニーズは日々変化するので、なるべく早く服を商品化し届けなければなりません。

 

これを実現するためにユニクロが行っているのは、ICチップを埋め込んだタグやAIなどを利用してお客さんの要望をリアルタイムに取得し、会社を縦割り組織から横割り組織に変えることで、それぞれの小さなチームが企画から販売までを担うというやり方です。

このようにお客さんが今欲しい物だけを作るようにすることで、不良在庫を減らすことができ、無駄な生産も減らすことができるようにもなります。

3つ目に掲げている「サステナブル(持続可能な)社会の実現とはこれを意味しているのですね。

 

まとめ

  • ユニクロは2017年から「有明プロジェクト」という大がかりな取り組みを始めている
  • 有明の倉庫はAIによる効率的な倉庫管理により、出荷までの時間が大幅に短縮した
  • 情報収集と組織改革により、お客さんの欲しい物をピンポイントで素早く生産する仕組みを作っている

アパレル業界で「はとにかく大量に作って、余ったものはセールで投げ売り」というのがこれまでの慣習でしたが、ユニクロはこれを見直す方向に舵を切った形です。

ユニクロの取り組みが成功すれば、他のアパレルメーカーもこのような流れになっていくのかもしれませんね。

 

以上、『4月9日ガイアの夜明けで特集!ユニクロの革命「有明プロジェクト」とは?』でした。

 

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