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4月20日満天青空レストランに登場!シャコの生態と地元ならではの食べ方とは?

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シャコ

4月20日の『満天青空レストラン』では岡山県笠岡市のシャコが取り上げられます。

調理された姿はどことなくエビにも似ていますが、エビとは似て非なる奇妙な生態を持つ生き物です。

 

今回はそんなシャコの生態やシャコ調理をご紹介します。

 

この記事のポイント

  • 4億年前から独自の進化をし、円偏光という特殊な光が見える唯一の生き物
  • シャコパンチは貝殻を粉砕する威力を持ち、人間が当たっても危険
  • 茹でたものが一般的だが、岡山などでは絶品の刺身も食べられる

 

エビやカニとは違う甲殻類、シャコ

上でも書いた通り、シャコは他の甲殻類として知られるエビやカニとは全く異なります。

甲殻類なのは同じですが、エビやカニが真軟甲亜綱なのに対し、シャコはトゲエビ亜綱というカテゴリーに分類されており、進化の過程では結構早い段階で枝分かれした、ほとんど共通性のない生物なのです。

 

シャコは約4億年前から独自の進化を続けてきたと言われ、研究者に「火星からやって来た生物」と言わしめるほどに、他の生物とは違った特性を持っています。

例えば、他の生物では見えないとされる円偏光(えんへんこう)という特殊な光を見ることができると言われており、これによって仲間とコミュニケーションを取っているそうです。

シャコの見ている景色は人間とは全然違うものなのかもしれませんね。

 

「甲殻類最強」と言われるシャコのパンチとは?

よくシャコは甲殻類で最強の生物と言われます。

その理由となっているのが、シャコの繰り出すパンチです(通称:シャコパンチ)。

シャコは他の甲殻類や貝類などを食べますが、シャコパンチはアサリなどの硬い貝殻も粉砕するほどの威力を持っています。

 

その威力は体格が全く違う人間に通用するほどで、シャコパンチによって爪が剥がされてしまったり、指が骨折するなどの被害もあるようです。

ダイバーさんはシャコにむやみに近づかないのが鉄則になっています。

 

シャコのお刺身は一部でしか食べられない

そんな恐ろしい一面もあるシャコですが、食べると美味しい食材でもあります。

シャコは採って生のまま置いておくとすぐに悪くなってしまうため、すぐに茹でられて市場に出回ることが多いです。

シャコ料理として最も多い、寿司ネタのシャコも茹でシャコを使っていることがほとんどですね。

 

しかし、生のお刺身で食べるシャコは甘えびよりも更に美味しいと評判です。

よく採れる岡山県ではご当地グルメとしてシャコのお刺身が食べられるお店もあります。

寿司ネタのシャコなどが好きな人は、岡山県などシャコが多く採れる地域に行った際には是非お刺身にもチャレンジしてみてください。

 

まとめ

  • 4億年前から独自の進化をし、円偏光という特殊な光が見える唯一の生き物
  • シャコパンチは貝殻を粉砕する威力を持ち、人間が当たっても危険
  • 茹でたものが一般的だが、岡山などでは絶品の刺身も食べられる

生きている時だけでなく、茹でて剥いた状態でも人によっては気持ち悪く見えるかもしれませんが、味はエビ以上という声もあるシャコ。

番組ではどのような料理が登場するのかも楽しみですね。

 

以上、『4月20日満天青空レストランに登場!シャコの生態と地元ならではの食べ方とは?』でした。

 

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