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5月4日満天青空レストランで登場!茨城県日立市の『座布団マコガレイ』とは?

投稿日:2019年5月4日 更新日:

マコガレイ

5月4日放送の『満天青空レストラン』では、茨城県日立市で釣れるマコガレイが紹介されます。

番組では、マコガレイの中でも体長50cmを超える巨大な座布団カレイ釣りに挑戦するようですよ。

この記事ではそんなマコガレイの生態や食べ方をご紹介します。

 

この記事のポイント

  • 50cm超クラスの大物を『座布団マコガレイ』と呼ぶ
  • 『マコ』は卵巣の意味で子持ちのカレイが昔は東京湾で多く取れたことに由来する
  • 稚魚の間は目が離れているが、成長と共に左目が右に移動する
  • 冬は煮付け用のリーズナブルな魚として、夏は刺身用の高級魚として愛されている

 

成長すると目が移動!?マコガレイの生態

マコガレイはその名の通りカレイの仲間です。

マコは漢字で真子と書き、これは卵巣を意味します。

春の産卵期に東京湾で沢山取れた魚ということで、この名前がつけられたそうです。

 

ただし、現在では昔よく取れた横浜周辺では数が激減し、幻の魚と言われるまでになりました。

一方で大分県速見郡日出町で取れるアマガレイは特別に『城下かれい』と呼ばれ、肉厚な身が特徴のブランド魚となっています。

 

一般に『左ヒラメに右カレイ』というようにカレイは一般的に目が右についていると言われますが、実は生まれた時は右目は右に、左目は左についているんです。

しかし、成長に従って左目が徐々に移動をし始め、体長13cm程度で完全に右に移動が完了します。

マコガレイが海底に擬態して生活をし始めるのは、この目の移動が完了してからなんですね。

 

季節によって値段が変わるマコガレイ

マコガレイは取れる時期が10月~5月ごろですが、時期によって値段が大きく変わります。

冬はマコガレイの繁殖期に当たり、子持ちのマコガレイが釣れますが、この時期のマコガレイは比較的リーズナブルに購入できて、美味しく食べられる庶民の魚と言えます。

 

一方、春から夏にかけて釣れるマコガレイは高級魚となり、1キロ以上の魚になると1万円以上の値が付くこともあるのだそうです。

漁師さんにとっては夏のマコガレイはお宝なんですね。

このような値段の違いは時期によって食べ方が変わることに由来しています。

 

冬は煮付け、夏は刺身が上手い!

マコガレイの食べ方は冬に取れるマコガレイは煮付けが一般的です。

特に子持ちガレイの煮付けは絶品で、古くから日本人に親しまれてきました。

 

一方、初夏から夏にかけて取れるマコガレイは脂がのっているので、お刺身として最適な魚になります。

甘みのある身やエンガワは同じ系統のヒラメの刺身に勝るとも劣らない上手さです。

今では刺身として食べるマコガレイの方が人気となっており、旬も昔は冬から春とされていたものが、現在は刺身として食べられる初夏に変化しています。

 

まとめ

  • 50cm超クラスの大物を『座布団マコガレイ』と呼ぶ
  • 『マコ』は卵巣の意味で子持ちのカレイが昔は東京湾で多く取れたことに由来する
  • 稚魚の間は目が離れているが、成長と共に左目が右に移動する
  • 冬は煮付け用のリーズナブルな魚として、夏は刺身用の高級魚として愛されている

生まれてから目が移動していくのはなんだかちょっと不思議ですが、煮付けても良し、刺身でも良しのマコガレイは食べるのにはもってこいのお魚です。

これから夏にかけてどんどん寝上がっていくので、マコガレイの刺身を食べたい人はお早めにどうぞ。

 

以上、『5月4日満点青空レストランで登場!茨城県日立市の『座布団マコガレイ』とは?』でした。

 

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